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MOUNTAIN RECORD
小町山 361m
【mt.533】●小町山 361m 茨城県 【2名】【雨】
2022/10/7 登頂タイム:1hour40min トータルタイム:2hour40min
  
土浦市にある標高361mの里山。筑波山からつながる山地の一角にあたり,コース上には、沢や滝、巨岩などが出現します。又複数のルートにより変化のあるハイキングを楽しめます。
隣には宝篋山(ほうきょうざん)があり縦走コースとなっています。

上記の小町山登山道マップを開く

小町山登山道マップ



① ハイキングコース入り口から少し歩いた地点
②~⑤ おかめ岩までの沢沿いの道
キムと谷2名による小町山は、あいにくの小雨模様で、しかもさらに降る予報であったが、天候によりコース変更も視野に入れて予定通り決行した。時刻は、午前9時を回った頃だろうかいつもは、にぎわっているのだろうが、今日はまだ誰ひとりいない小町の館に車を駐める①朝日峠ハイキングコースに入る。
登り初め早々にカメラのレンズがもう曇ってきた。
④沢沿いの登山道を丸太橋をわたりながらゆっくりと徐々に登り始める。
⑤樹林帯なのであまりぬれずに登る事ができたがしだいに雨足が強くなり、岩肌はぬれて滑りやすくなってきた。







⑥  おかめ岩までの沢沿いの道
⑦  おかめ岩手前の分岐点
⑧  おかめ岩
⑨  山頂付近にあるベンチ
⑩  山頂先のパラグライダー離陸場


山頂に着く頃は、雨の降りも半端なくなってきた。
晴れた日には素晴らしい景観とのことであるが、この日は視界ゼロ、わずかの時間で早々と退散する事にした。

下山時には、登山道も沢だか道だかわからなくなってきた。降りつける雨がウェアの中にも入ってきた。かなりからだも冷えてきたのでハート石分岐から展望公園へ登るルートは変更、来た道を降りることにした。そして出発地点の小町の館に体が冷え切る前に無事つくことができました。

結果として装備を怠らずよかったがコース取りを誤ると低体温症になるところであった。小町山といえ遭難や、事故の可能性はあると感じた。
登山は、常に油断大敵、低山なめんなよ!である。


しかし、普段かなり混雑している山だが、この日は、豪雨のため、私たち以外誰にも会わなかった。山を貸し切り状態にした素晴らしい一日であったことは間違いない。
次は、晴れた日に登ろうと二人で誓った。今回のような無謀なことはせず、そして低山とはいえ、十分な計画と装備も忘れずに!

小町山登山道マップを開く

小町山登山道マップ

【mt.535】●小町山 361m 茨城県 【単独】【晴】
2022/10/20 登頂タイム:1hour トータルタイム:1hour30min
① 小町山山頂からの筑波山展望
② 尾根コース中腹にある三本桜
③ 尾根コースと天ノ川沢コース合流点
④ 尾根コース分岐から少し登った地点にある展望岩
⑤ 山頂の先にあるパラグライダー離陸場
⑥ 山頂から富士山を望む

今回は尾根コースから登り天の川コースで下山するコースを行きます。
ここは、文字通り尾根伝い、樹林帯を歩くのでやや単調な気もしますが、②まで名所の桜が続きます。③では、滝や、数多くの岩など見所があります。休憩場所にもいいところです。④は休憩するのに最適なビューポイントです。最後の急登をするとまもなく山頂です。山頂は、快晴で、①⑥のように富士山や筑波山もよく見えました。下山は、天の川沢コースを歩きました。沢沿いなので涼しげで変化もありとてもいいコースでした。
前回登山者0から今回は多くの人と会いました。降りてきたときには、駐車場も満車でした。これが普段の小町山なのでしょう。やっぱ、山は晴れがいい。

【mt.536】●小町山 361m 茨城県 【3名】【晴】
2022/11/11 登頂タイム:1hour20min トータルタイム:2hour10min
今回は、キム、としちゃん、谷の三名で天の川沢コースから登ります。しばらく単調な樹林帯歩きが続きます。天の川に出ると沢沿いを歩き始めやがて徐々に高度を上げていきます。②は、コース中間点にあるしずく石にあるベンチ。③やがて尾根コースとの合流点に出ます。少し登ると③三角岩などの巨岩が出現します。もうひと登りすると眺めのいい展望岩につきます。④ひと休みした後、もうひと頑張りで朝日峠からの道と合流、そして男坂を登り切ると山頂です。今回も快晴、山頂からの展望は、特にパラグライダー離陸上からの展望よかったです。
下山は、朝日峠ハイキングコースを下りました。
今回の天の川と朝日峠ハイキングコースの組み合わせは最高で-す!

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